XEmacs beta

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独り言です。

platform: SunOS sakura 5.5 Generic sun4u sparc SUNW,Ultra-2


21.2 beta

21.2 beta1 (Aeolus)

問題はないが、bbdb 2.0 がそのままだと 動かなかったので、面倒なので使わない。


21.0 beta

21.0 pre14 pre6 (Pyrenean)

最近のは version 番号がいっぱいで、何を意味してんのかよく分からない。

Backspace および Delete の動作がおかしい。 普段はいいが SKK 使ってるととんでもない動作をするので、 以下の 2行 で凌ぐことにする。(なんで削除されたんだろう...)

(put 'backspace 'ascii-character ?\b)
(put 'delete    'ascii-character ?\177)

21.0 pre14 beta57 (Poitou)

正式 release のあとに beta に戻るなんて聞いたことない。(^^;

21.0 pre12 (Irish Goat)

まだ正式 release ちゃうんかい!

とくに問題なし。

どうやら 某ML での話によると、autoconv-xmas を load すると 発生する以下の問題は、XEmacs の `detect-coding-region<f>' が返す list の中に coding_system じゃない object が 含まれているかららしい。とりあえず defadvicecoding_system 以外の object を返り値から 取り除くことにした。


21.0 pre11 (Finnish Landlace)

書いてなかったけど、ずっと追っかけてはいた。

多分この version からだと思うが、山岡さん作の autoconv-xmas を load すると以下のような不具合がでるようになった。

まあ、もう autoconv は不要のようなので、load しないことにする。


21.0 pre3 (Toggenburg)

特に変わったところなし。そろそろ release?


21.0 pre2 (Thuringian)

x-face splash 後の window 不具合 解消。(多分、私の個人的設定の問題)

ほかは変わったところなし。default で debug が off になってるので 起動が速いっす。


21.0 pre1 (Swedish Landrace)

特に変わったところなし


21.0 beta43 (Spanish)

特に変わったところなし


21.0 beta42 (Somali)

特に変わったところなし


21.0 beta41 (San Clemente)

beta40 でせっかく直った x-face splash 後の window 不具合が また復活してる。あとは同じ。

今 気づいたが、いつのまにか skkinput が走っている状態でも 起動できるようになっている。good.


21.0 beta40 (Saanen)

beta39 のときの x-face splash 後の window 不具合はなくなってる。 あとは同じ。


21.0 beta39 (Russian White)

ひさしぶりに、beta に手を出してみた。

なんと、default-minibuffer-frame の問題が解決してる! \(^^)/ これなら なんとか使いものになるぞ。 しかし...。

skk-leim がなぜか load されていないため、input-method に japanese-skk が選択できない。明示的に load してやる必要がある。 なんか変だ。

menu-bar を 英語 日本語 混在 にしたら、うまく表示できない。 まあ、いいか。menu-bar 使わないし。

x-face の splash 画面の後、window 分割が変になったまま戻らない。 まあいいや。new-frame して、最初の frame は消してつかおう。


21.0 beta35 (Peacock Goat)

正直、どうでもよくなってきた。XEmacs の追っかけは面倒くさい。 (^^; おまけに報われない。

前からだが、何故か SUNWspro の cc を使うと、configure で TIFF library を見つけてくれない。 gcc や egcs なら O.K. なのに。TIFF の library の作り方がまずいのかもしれない。 それよりも多分、configure をちょっと読めば簡単に解決できる問題だろう。 でも面倒くさい。 TIFF library は諦める。(だって gcc で作ると調子悪いんだもの...)

XEmacs*fontList を fontset に変換できない旨の warning 出る。 おかげで menu-bar の日本語が出ない。まあ、どうせ menu-bar 使わないからいいけど...。

さすがに ここまでになると だましだまし使う気もしないので、 Emerald を使うことにする。


21.0 beta34 (Oberhasli)

src/process-unix.c の中で、 #ifdef (TIOCSIGNAL) なんて書いてあったので (ォィォィ...)、 これを #ifdef TIOCSIGNAL に直す。

default-minibuffer-frame の問題は そのまま。 xemacs-beta に言った方がいいかとも思うが、 やはり自分の環境のせいかもしれないという疑念が捨てきれない (弱気)。 同じ症状の人がいるかどうか、まず elips ででも訊いてみようかな...。


21.0 beta33 (Nigerian Dwarf)

default-minibuffer-frame の問題は解決してない。 ~/.emacs で、(make-detached-minibuf) した 直後に参照しても nil になってる。 でも、起動後に scratch buffer で (make-detached-minibuf) を eval してみると、ちゃんと set される。ますます謎。


21.0 beta32 (Nachi)

なんか make できない人が多いらしいが、うちではスンナリ通る。 でも甘かった...。 なぜか frame を ひとつ消す度に、変数 default-minibuffer-framenil に set されてしまう。謎。


21.0 beta31 (Myotonic)

なんでか知らんけど、src/config.hGETPGRP_VOID が define されてなかったので、define する。 あとは問題なし。


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邑 tsumura@kuis.kyoto-u.ac.jp