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Niagara


月9 効果で、すっかり私のページ群の玄関と化している Niagara な Page です。こうなったら、くだらないことでも 何か書かないと 申しわけない...。

一応、中途半端な discography もあります。大瀧詠一 初心者 の方はどうぞ。

とうとう発売、買ったです

11月 12日、Love Generation 主題歌であり、 大瀧詠一 12年ぶりシングルである「幸せな結末」が とうとう 発売されました。 私は 1日 遅れて 11/13 に京大生協 Renais (ルネ) へ。

シングルの棚を見ると...ありました、ありました。とりあえず 1枚 とって、はた と立ち止まる私。これって今 売れてる CD だわね...。 「か、買うの恥ずかしぃ〜」。マイナー指向で、ミーハーと思われるのを 極度に嫌う私は、次の瞬間「これ 1枚だけ 買うわけにはいかない、なにか 抱き合わせアルバムを選ばなくては...」と思ったのでした。

しかし急には思いつかないもの。ましてや 大学生協 の CD 売り場なんて 売れない Q盤 なんて置いてない。唯一思いついたのは 吉田拓郎 が 最近アルバムを出したらしい ということでしたが、これも多分 Kinki がらみで 売れてる CD ...。結局 抱き合わせ はあきらめ、意を決してレジへ。

周りに人がいないことを確認しつつレジへ向かいました。 何か作業をしている レジのお姉さん の前に CD を差し出す私。 その時 私の目にとまったのは「幸せな結末」の山! お姉さんがしていた作業とは、「幸せな結末」の商品補充の準備だったのでした。 何とタイミングの悪い...。

というわけで、河原町の Virgin で買えば抱き合わせも選びようが あったのに と後悔しながら、 目いっぱい汗をかいて 1枚 の CD を手にいれたのでした。

開封

[jacket]

12年ぶり (らしい) の single で、タイトルも「幸せな結末」。 英訳すると...Happy End、そう はっぴいえんど なのです!

えーと、ジャケット、ファースト と一緒ですね。全くではないけど。

封を開けると「ロンバケ宣伝カード」 が...。今まで大瀧詠一を知らなくて今回初めて 買った人 は、 「ラブジェネの主題歌」という位置付けで この CD を買っている筈なので、 そんな人たちの目に 触れた このカードは「(ドラマの)ロンバケ に何か 関係ある CD かも」と思われるのは必至 (なのか?)。

で、やっぱり ロンバケ は大瀧詠一の アルバムの中でも最も一般ウけするであろうからして、ここで勘違いから 大瀧ファンを増やせば他のアルバムも売れて...。うーん、 商売うまいっすねぇ > SONY さん。(注:全くの空想です)

ちなみに私は ファースト が 一番好きです。Niagara じゃないけど。

聴いてみた

私は、この曲のどこがどうとか細かいことは言わない (聴きわける能力がないという噂もアリ) で、 「よければいいじゃないか」な人なので、細かいことは言いません。 で、どうかというと、まあ いいです。

「まあ」というのは、単に私が最近 (ここ一年くらい?) Niagara よりは Riders に傾いているというだけの理由で、 ホントは いい です。とりあえず 100回 近く、Repeat で回しました。 (^^;

で、c/w (B面?) の「Happy End で始めよう」ですが...。 最初思ったのは、 「これって『ウララカ』だ...」。 で次に、「うれしい予感 (渡辺満里奈)」を最初に聴いたときの 「これって『キミテン(君は天然色)』だ...」 が蘇えってきたのでした。あの時と全く同じ感覚でしたね。 うぉー、最後遊んでるし。

ML も大盛況

あぁ、メールの山です。あんまり biff がうるさいので、 自動振り分けにしてしまいました。うーん、以前にも こんなことが あった気がするけど忘れてしまった。あれは Riders の方の ML だったっけか? 結成 20周年のときの。

それにしても ML は相変わらず常連さんオンパレード。 それも皆さん 昔からの ファンな方ばかりなので、蘊蓄の量も相当なもんです。 それはそれで読んでるぶんには楽しいんですが、まだ初心者に分類される 私なぞは「参加できない」というのが実情ですね...。あぁー ROM は つまらないぞー。かと言って喋るネタもない...。
初心者同盟 結成しませんか? > どなたか。

一応、ここで END です。
邑 tsumura@kuis.kyoto-u.ac.jp