MOONRIDERS DISCOGRAPHY
- 1974.11
- はちみつぱい 解散
- 1976.01.25
- 「火の玉ボーイ」 (Metrotron)
- 1977.02.25
- 「MOON RIDERS」 (PANAM / Crown)
- 1977.10.25
- 「イスタンブールマンボ」 (PANAM / Crown)
- 1978.12.25
- 「ヌーヴェルヴァーグ」 (PANAM / Crown)
- 1979.10.25
- 「モダンミュージック」 (PANAM / Crown)
- 1980.08.25
- 「カメラ=万年筆」 (PANAM / Crown)
- 1981.11.24
- 「マニアマニエラ」 (TENT / PONY CANYON)
- 1982.09.25
- 「青空百景」 (TENT / PONY CANYON)
- 1986.12.25
- 「マニア・マニエラ」
- 1984.08.21
- 「アマチュアアカデミー」 (Metrotron)
- 1985.10.21
- 「ANIMAL INDEX」 (TENT / PONY CANYON)
- 1986.11.21
- 「DON'T TRUST OVER THIRTY」 (TENT / PONY CANYON)
- 1991.04.26
- 「最後の晩餐」 (EAST WORLD / TOSHIBA EMI)
- 1992.09.30
- 「A.O.R.」 (EAST WORLD / TOSHIBA EMI)
- 1995.03.01
- 「BYG High School Basement 1」 (FunHouse TRUST / FunHouse)
- 1995.06.25
- 「Le Cafe de la Plage」 (FunHouse TRUST / FunHouse)
- 1995.12.01
- 「ムーンライダーズの夜」 (FunHouse TRUST / FunHouse)
- 1996.12.04
- 「Bizarre Music For You」 (FunHouse)
- 1997.03.29
- 「Damn! moonriders」 (MEDIA RINGS)
- 1998.05.02
- 「MOONRIDERS ANTHOLOGY 1976-1996」 (MEDIA RINGS)
- 1998.07.20
- 「月面讃歌」 (Ki/oon / Sony)
- 1999.11.25
- 「dis-covered」 (DREAM MACHINE / WARNER)
- 2000.07.07
- 「a touch of fullmoon shows in the night」
(JOY RIDE)
- 2000..
- 「Six musicians on their way to the last exit」
(JOY RIDE)
「火の玉ボーイ」
- あの娘のラブレター
- スカンピン
- 酔いどれダンスミュージック
- 火の玉ボーイ
- 午後のレディ
- 地中海地方の天気予報
- ラム亭のママ
- ウェディングソング
- 魅惑の港
- 髭とルージュとバルコニー
- ラム亭のテーマ
[参加ミュージシャン]
細野晴臣, 林立夫, 駒沢裕城, 矢野誠, 矢野顕子, 白井良明, 南佳孝, 斉藤哲夫,
ほか多数
鈴木慶一 名義ですが、ライダーズ全員参加の album。
最近 再発もされて お求めやすくなってますー。
お気に入りは、[1], [10]。
(Go Top)
「MOON RIDERS」
- 紅いの翼
- 独逸兵のように (シャルロットへ)
- お洒落してるネお嬢さん
- 紡ぎ歌
- スパークリングジェントルメン
- マスカットココナッツバナナメロン
- 頬うつ雨
- 湊町レヴュー
- シナ海
- 砂丘
British Rock 風味な、所謂「赤いアルバム」。
一応 debut album ということになるのかな。
「マスカット...」を聴くたびに
「巨泉の使えない英語」 を思いだす私って変ですか?
お気に入りは、[6], [10]。
(Go Top)
「Istanbul mambo」
- ジェラシー
- 週末の恋人
- さよならは夜明けの夢に
- ビューティコンテスト
- 女友達(悲しきセクレタリー)
- Beep Beep Beオーライ
- ウスクダラ
- イスタンブール・マンボ
- ブラッディマリー
- ハバロフスクを訪ねて
[参加ミュージシャン]
清水靖晃, 細野晴臣, 松武秀樹, ほか
お気に入りは、[3], [6]。
(Go Top)
「NOUVELLES VAGUES」
- SWIMMER
- DOG SONG
- ANIMATION HERO
- MY NAME IS JACK
- STUDIO MUSICIAN
- JUB UP FAMILY
- いとこ同士
- 夜の伯爵
- OLD LADY
- TRAVESSIA
20周年記念 CD-ROM に入ってる
JUB UP FAMILY の ヴィデオクリップ は必見。
[参加ミュージシャン]
細野晴臣, 松武秀樹, ほか
お気に入りは、[6], [7]。
(Go Top)
「modern music」
- Video Boy
- グルーピーに気をつけろ
- 別れのナイフ
- Disco Boy
- Virginity
- Modern Lovers
- Back Seat
- Burlesque
- 鬼火
お気に入りは、[1], [9]。
(Go Top)
「カメラ=万年筆」
- 彼女について知っている二、三の事柄
- 第三の男
- 無防備都市
- アルファビル
- 24時間の情事
- インテリア
- 沈黙
- 幕間
- 太陽の下の18才
- 水の中のナイフ
- ロリータ・ヤ・ヤ
- 狂ったバカンス
- 欲望
- 大人は判ってくれない
- 大都会交響楽
お気に入りは、[1], [10], [14]。
(Go Top)
「マニア・マニエラ」
- Kのトランク
- 花咲く乙女よ穴を掘れ
- 檸檬の季節
- 気球と通信
- バースディ
- 工場と微笑
- ばらと廃物
- 滑車と振子
- 温和な労働者と便利な発電所
- スカーレットの誓い
[参加ミュージシャン]
松尾清憲, 藤真利子 ほか
時期尚早ってんで発売延期になったというイワクつきの album にして、
私が最初に聴いた (はちみつぱい除く) ライダーズ名義の album。
この一枚が悲劇の始まりだった...。
最高です。最初聴いたときは「なんじゃこりゃ」と思いましたが、
今では最も好きな album のうちの一つ。薔薇がなくちゃ生きてゆけない...。
(jacket 写真は再発盤のもの)
お気に入りは、...ほとんど全部。
(Go Top)
「アマチュア・アカデミー」
- Y.B.J.
- 30
- G.o.a.P.
- B TO F
- S・E・X
- M.I.J.
- NO.OH
- D/P
- BLDG
- B.B.L.B.
う〜ん、なんだか耽美。かなりイイ。これも最も好きな album のうちの一つ。
お気に入りは、[3], [7]。
(Go Top)
「青空百景」
- 僕はスーパーフライ
- 青空のマリー
- 霧の10m2
- 真夜中の玉子
- トンピクレンッ子
- 二十世紀鋼鉄の男
- アケガラス
- O・K, パ・ド・ドゥ
- 物は壊れる、人は死ぬ 三つ数えて、眼をつぶれ
- くれない埠頭
[参加ミュージシャン]
松尾清憲, ほか
「マニア・マニエラ」発売延期直後から recording された album。
一転して非常に pop。異様なまでの明るさが特徴。Track 2, 9, 10 なんかは
名曲だと思います。
お気に入りは、[4], [9], [10]。
(Go Top)
「ANIMAL INDEX」
- 悲しいしらせ
- 犬にインタビュー
- ウルフはウルフ
- 羊のトライアングル
- さなぎ
- Acid Moonlight
- HEAVY FLIGHT
- 夢が見れる機械が欲しい
- Frou Frou
- 駅は今、朝の中
- 僕は走って灰になる
- 歩いて、車で、スプートニクで
名曲揃い。これと、次の「ドントラ」なんかは結構聴きやすい上に
ライダーズ的な部分も出てるので、「ライダーズ初心者」向けかも。
ってエラそうやな、俺。
ちなみに、タイトルは「動物指数」の意。ケダモノぐあい。
お気に入りは、[1], [2], [10]。
(Go Top)
「DON'T TRUST OVER THIRTY」
- CLINIKA
- 9月の海はクラゲの海
- 超C調
- だるい人
- マニアの受難
- DON'T TRUST ANYONE OVER 30
- ボクハナク
- A FROZEN GIRL, A BOY IN LOVE
- 何だ?この、ユーウツは!!
「ANIMAL INDEX」よりは ちょいと濃いかもしれないが、
聴きやすい一枚。プレゼントにどうぞ (嘘)。
お気に入りは、[6], [7]。
(Go Top)
「最後の晩餐」
- Who's gonna cry?
- Who's gonna die first?
- 涙は悲しさだけで、出来てるんじゃない
- Come sta, Tokyo?
- 犬の帰宅
- 幸せな野獣
- ガラスの虹
- プラトーの日々
- Highland
- はい!はい!はい!はい!
- 10時間
- Christ, Who's gonna die and cry?
[参加ミュージシャン]
Andy Partridge, ほか
(Go Top)
「A.O.R.」
- 幸せの洪水の前で
- ダイナマイトとクールガイ
- シリコン・ボーイ
- さよならを手に
- 現代の晩年
- WOO BABY
- ONE WAY TO THE HEAVEN
- レンガの男
- 無職の男のホットドッグ
- 月の爪
ちなみに、この「A.O.R.」は、「Adult Only Rock'n'Roll」の略です。
お気に入りは、[1], [2], [3]。
(Go Top)
「BYG High School Basement 1」
- 名犬ロンドン物語
- 赤色エレジー
- ひとりぼっちの二人
- 大寒町
- Love Me Tonight
- くれないホテル
- 卒業
[参加ミュージシャン]
あがた森魚, 鈴木さえ子, ほか
FunHouse 移籍 第1弾、回想モード riders。
この「大寒町」は、絶品!
1曲目は, どうやら 1960年代に放送された TV番組
(外国もの。原題 ``The Little Hobo'') の主題歌らしきもよう。
(Go Top)
「Le Café de la Plage」
- ボクハナク
- 真夜中の玉子
- 青空のマリー
- G.o.a.P.(急いでピクニックへ行こう)
- 9月の海はクラゲの海
- さよならは夜明けの夢に
- くれない埠頭
- 海の家
回想モード riders、レゲエ風味。
「真夜中の玉子」は、原形とどめず ほとんど違う曲。
KOSE CM曲「海の家」収録。
(Go Top)
「ムーンライダーズの夜」
- PRELUDE TO HIJACKER
- 帰還 -ただいま-
- HAPPY/BLUE '95
- Instant Shangri-La
- まぼろしの街角
- 永遠の Entrance
- 渋谷狩猟日記
- ただ ぼくがいる
- 最後の木の実
- 夜の Boutique
- 黒いシェパード
- Damn! MOONRIDERS
かなり難解。平成の「マニア・マニエラ」か? 聴くと今でも
ワクワクする 1枚。「夜の Boutique」は必聴。
BONUS TRACK として、「冷えたビールがないなんて」の REMIX版 収録。
お気に入りは、[2], [7], [11]。
(Go Top)
「Bizarre Music For You」
- BEATITUDE
- 愛はただ乱調にある
- 春のナヌーク
- 君に青空をあげよう
- Happy Life
- ニットキャップマン外伝
- ニットキャップマン
- 僕は負けそうだ
- オー何テユー事ナンダロウ
- ガールハント
- 狂犬
- 風のロボット
- スプーン一杯のクリスマス
- みんなはライバル
[参加ミュージシャン]
矢野顕子, 高橋幸宏, 野宮真貴, 直枝政太郎, 松尾清憲, 細野晴臣 :-)
MAZDA CM曲「BEATITUDE」収録の、結成 20周年記念アルバム。
前作「夜」が難解だったのに対し、これはポップで分かりやすい。
さしずめ 平成の「青空百景」といったところ?
犬の画 (ニットキャップマン/BEATITUDE のシングル版と同じ)
がある側が 一瞬 表に見えるが 実は裏。
ニットキャップマンのクリップは岩井俊二が監督したというので、
ちょっと有名になった?
お気に入りは、[1], [2], [7]。
(Go Top)
「Damn! moonriders」 (1 CD-ROM + 2 AUDIO CDs)
- DISK (STDIO)
- スタジオ・ミュージシャン
- 象のような女
- おやすみ
- くれない埠頭 (1st DEMO)
- くれない埠頭 (3rd DEMO)
- 青空のマリー
- 僕はスーパーフライ
- 霧の10m2
- 先生パー
- Kujira Session #9
- 霧笛
- 夜警
- 30
- 僕の努力
- I am a Robot Santa Claus
- Homburg (LIVE)
- 妖精の詩
- DISK (LIVE)
- あの娘のラブレター
- 火の玉ボーイ
- Beep Beep Beオーライ
- 髭と口紅とバルコニー
- リラのホテル〜釣り糸〜砂丘
- ウスクダラ
- マイ・ネーム・イズ・ジャック
- スイマー
- モダーン・ラヴァーズ
- ジャブ・アップ・ファミリー
- ジェラシー
- Y.B.J.
- くれない埠頭
- ヴィデオ・ボーイ
- スカーレットの誓い
- 工場と薔薇
- 駅は今、朝の中
(Go Top)
「MOONRIDERS ANTHOLOGY 1976-1996」
- DISK1
- スカンピン
- マスカット ココナッツ バナナ メロン
- スパークリングジェントルメン
- 独逸兵のように (シャルロットへ)
- さよならは夜明けの夢に
- ジェラシー
- Beep Beep Beオーライ
- スイマー
- マイ・ネーム・イズ・ジャック
- スタジオ・ミュージシャン
- いとこ同士
- ヴィデオ・ボーイ
- ヴァージニティ
- バック・シート
- モダン・ラヴァーズ
- 鬼火
- 水の中のナイフ
- 彼女について知っている二、三の事柄
- DISK2
- 花咲く乙女よ穴を掘れ
- 工場と微笑
- スカーレットの誓い
- 青空のマリー
- くれない埠頭
- 銀紙の星飾り
- 30 (30AGE)
- GYM
- 駅は今、朝の中
- Frou Frou
- 9月の海はクラゲの海
- ボクハナク
- Who's gonna die first?
- 涙は悲しさだけで、出来てるんじゃない
- 幸せの洪水の前で
- 黒いシェパード
- BEATITUDE
- 僕の努力
(Go Top)
「月面讃歌」
- Sweet Bitter Candy
- 幸せの場所
- 彼女はプレイガール
- 月曜の朝には終わるとるに足らない夢
- 窓からの景色
- 君には宇宙船がある
- 海辺のベンチ、鳥と夕陽
- Lost time
- ぼくは幸せだった
- 服を脱いで、僕のために
- 月面讃歌
- 恋人が眠ったあとに唄う歌
ほぼ全曲の produce を他の artist に任せた本盤。
それが原因とは思わないけれど、ちょっとポップすぎる感じもする。
非常にいい曲は多いんですが、
あんまり risky な感じ (どんな感じや!) がしないので、
「マニア・マニエラ」とか「...夜」
みたいに「聴いていてワクワクする」って感覚はないかも。
タイアップ曲がないのも久しぶり。
あと booklet が...格好いいんだか悪いんだか。
やっぱり大きな record 会社はダメですね。< めちゃめちゃ偏見。
お気に入りは、[1], [9]。
(Go Top)
「dis-covered」
- Sweet Bitter Candy
- 幸せの場所
- 彼女はプレイガール
- 月曜の朝には終わるとるに足らない夢
- 窓からの景色
- 君には宇宙船がある
- 海辺のベンチ、鳥と夕陽
- Lost time
- ぼくは幸せだった
- 服を脱いで、僕のために
- 月面讃歌
- 恋人が眠ったあとに唄う歌
- 海辺のベンチ、鳥と夕陽
- 恋人が眠ったあとに唄う歌
「月面讃歌」 は他の artist に produce を
任せた一枚なわけですが, その オリジナル・リミックス 版。
だから曲目は おんなし。個人的には ぜんぜん こっちのがイイっす。
「a touch of fullmoon shows in the night」
- DISK1
- あの娘のラブレター
- 紅いの翼
- ジェラシー
- スイマー
- VIDEO BOY
- 彼女について知っている二、三の事柄
- Kのトランク
- 僕はスーパーフライ
- Y.B.J.
- 悲しい知らせ
- CLINIKA
- Who's gonna cry?
- 幸せの洪水の前で
- 帰還〜ただいま
- DISK2
- Sparkling Gentleman
- 工場と微笑み
- 青空のマリー
- いとこ同士
- Who's gonna die fiest? 〜 真夜中の玉子 〜 渋谷狩猟日記
- スカーレットの誓い 〜 Damn! moonriders
- 黒いシェパード
- Acid moonlight
- スカンピン
- Elephant
- HAPPY/BLUE '96
- くれない埠頭
「Six musicians on their way to the last exit」
- the last picnic at hanging rock
- ブリキの靴
- あっ! 何か聴こえる
- Public Cemetery
- アイスなぼくとアイアンなきみ
- 楽しいとうれしい
- Kのトランク
(Go Top)
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