PORTEGE3010 で Solaris
TOSHIBA の PORTEGE3010CT
(azusa)
に,Solaris7/Solaris8 を install したときの
苦闘メモ です。
Linux は,昔ちょっと触ってみてイヤんなったし,今更 流行ってるので
使う気しない。FreeBSD は嫌いじゃないけど,やっぱ SYSV 系の command option
に馴れちゃった今となっては,使いにくい。
という理由から,結局 Solaris しかあるまい という結論に至りました。
さて Solaris を Note PC に install するには,
Pocket Ether III か Parallel SCSI が必要であるというのは周知の事実。
しかし install のためだけにこれらを購入するのもアホらしい。そこで,
 - 内蔵 disk を取り出して desktop 機に繋ぎ,install。
 
 - Install 後,PORTEGE に disk を戻す。
 
という手順で行うことにしました。
Desktop 機には,IBM IntelliStation を使用しました。
IDE device の接続先が異なるので,
PORTEGE に disk を戻したあと /dev, /devices
を作り直す必要があります。
ToC
Solaris8
 - Device file の作り直し
 
 - 7 のとき と同じで O.K. です。
 
 - XFree86 を使う
 
 
 - 4.0.1 より,正式に(?) Solaris8 版の binary も提供されるように
   なったようです。neomagic_drv.o を使用して問題なっしんぐ。
   ftp://ftp.xfree86.org/pub/XFree86/4.0.1/binaries/Solaris8/
  - Open Sound System (OSS) を使う
 
 - めっちゃ簡単です。
 
 - Sound Braster PRO を使う
 
 - SBPro だといろいろ不都合がありますが,MWSS として使う方法はまだ
   私には よく分かりません。
 
Solaris7
 - 解体
 
 - Install
 
 - Device file の作り直し
 
 - XFree86 を使う
 
 - Windows Sound System を使う
 
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